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『アイドルマスター XENOGLOSSIA』第22話 鍵とバット

放送開始:2007-08-27

動画の長さ:23:41

あらすじ:

アイドルチームの解散命令と共に、モンデンキントJPにはモンデンキント本部からの強襲部隊MSAが乗り込んできていた。 次々と現場のスタッフを押さえ、施設内を占拠していく強襲部隊。 その指揮を執るのは朔響。彼はモンデンキントのトップである「グランドロッジの猫」の直属だったのだ。 5体のiDOLが揃えば「アウリン」が開く。「グランドロッジの猫」は、その危険を回避するためにiDOLを誰にも手が届かない虚数領域へと隠そうと言うのだ。 解散させられたアイドルチームは、配置転換としてモンデンキント内の通常業務部署へと飛ばされる。 自宅謹慎を命じられたジョセフ・真月を苦い表情で送り出す三浦あずさ。 そのあずさに、ジョセフは心の中で「命を無駄にするな」と呼びかける。あずさの様子に只ならぬものを感じていたのである。 一方、ずっと塞ぎ込んでいる春香の部屋へ伊織が乗り込んで来た。 春香に対して、待っていれば何かが解決するのか、自分でできる事があるならばそれをやれと、激を飛ばす伊織。 旧モンデンキントJPアイドルチームの面々は、ジョセフ・真月を筆頭に、本部に対する決起を画策していた。 ようやく立ち直った春香も合流しモンデンキントJP基地を取り戻すために作戦が立てられた。 やよいのラジオ放送を使い、基地内に押さえられている亜美・真美・蛍へとメッセージが伝えられて、一斉に内から外からの基地奪回作戦が行われる。 朔響から発砲許可が下りないため本格的な反撃に出る事のできない強襲部隊は、基地の隅々まで知り尽くしたスタッフによる奇襲により撃退されていく。 遂に司令室の奪回に成功するアイドルチーム。素直に司令室を明け渡し撤退していく朔響は、いぶしがるジョセフに、アウリンの何たるかのヒントを残していく。「アウリン」とは5体のiDOLが「鍵」となり開き、世界に災厄を振りまく「パンドラの箱」であると。そして、自分たちは、それに手を掛けてしまったのだと。

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