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『ガサラキ』第1話 石舞台(いしぶたい)

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あらすじ:

特務自衛隊は豪和インスツルメンツと共同で、極秘のうちに新型二足歩行兵器「タクティカル・アーマー」(TA)の実戦シミュレーションテストを行っていた。訓練に挑むのは特自の隊員たちと、民間人ながら「大尉」の肩書きで特自に出向してきた豪和家の四男「ユウシロウ」。シャーマンの素質を持つユウシロウは、同時に「嵬(かい)」と呼ばれる能力者であり、豪和一族に代々伝承されてきた能の特殊な演目「餓沙羅(がさら)の舞」を舞うことで、「餓沙羅の鬼」と呼ばれる謎のパワーを呼び寄せることが可能な唯一の人物だった。そのため、テストを終えたユウシロウは屋敷に戻らず、そのまま次なる実験場「鬼哭石(きなし)」へと連れて行かれ、実験の舞台装置でもある「石舞台」で餓沙羅の舞を演じることとなる。父の乃三郎や兄である一清、清継、師匠である空知検校に見守られながら舞いを始めるユウシロウ。彼がトランス状態に入り、餓沙羅の鬼が出現する兆候である「特異点」を出現させた時、彼の精神にひとりの少女の精神が接触する。その少女は、別の場所で同様の実験を行っていた超国家組織「シンボル」のインヴィテイター(嵬)「ミハル」だった。彼女は「呼び戻さないで! 恐怖を!」とユウシロウに警告を残して消失。それによりユウシロウは舞を中断し、特異点は消失する。

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