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『ガサラキ』第13話 旅立ち(たびだち)

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あらすじ:

豪和総研に収容された骨嵬「朱天」の驚異的な再生能力に清継は驚嘆する。朱天の研究と並行してあらゆるデータを採取されていたミハルは、一清の冷酷な態度の中に、前世で見た兄の面影を重ね合わせる。一方、安宅は速川隊長に鬼哭石で起きた出来事を報告する。2人は朱天の正体とTAの実験の関連性を推測し、朱天が生体兵器のようなものではないかと考える。そんなとき、ユウシロウに突然の帰還命令が下る。その命令は、豪和家当主の乃三郎が4人の息子たちを呼び集めるために出されたものだった。息子たちが集まると、乃三郎は一清にTA開発の真意を問いただす。乃三郎は一清が西田たちと組んでシンボルに対抗しようとしていることを見抜き、かつての祖先と同じ過ちを犯そうとしていると危惧していた。ここに至って一清は自らの野心を明らかにし、乃三郎と豪和家当主の座を巡って争うこととなる。科学者としてガサラキに関する研究を続けたい清継は一清についていくことを決め、清春も清継に同調。その結果、豪和家当主の座は一清へと移ることとなった。すべてを失った乃三郎はユウシロウとミハルの逃亡を助け、2人を京都へと続く「嵬の路」まで送る。

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