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『ぬらりひょんの孫』第12話 玉章と七つの影

放送開始:2010-09-20

動画の長さ:00:24:00

あらすじ:

ゆらの助けによってムチの不意打ちから逃れたぬらりひょん。ゆらは式神の武曲(ぶきょく)、 貪狼(たんろう)、禄存(ろくそん)を繰り出し必死に老人を護ろうとこころみるも、しだいにムチの放つ毒を浴びせられていく。その戦況をじっと見守っていたぬらりひょんだが、ムチの自信に満ち溢れた戦いぶりに一言「風情がないのぉ。お前…」と言い放つと、その力の片鱗を示すことに。ムチの放つ必殺の風“怪異・八陣風壁(かいいはちじんふうへき)”をぬらりとかわす、いや風に乗るかのように受け流すと、その姿はムチの眼前にと迫る。“真・明鏡止水”――。 ぬらりひょんの引き抜いたドスは、一刀のもとにムチの体を貫いていた。そのころリクオの前には一人の青年が姿を現していた。彼こそ四国八十八鬼夜行を従えし隠神刑部狸玉章(いぬがみぎょうぶだぬきたまずき)。玉章は奴良組本領の浮世絵町を奪うべく、四国より七人同行(しちにんどうぎょう)を率いやってきたのだ。彼は「自分はこれからすべてを手に掴む」とリクオに宣戦を布告とも取れる言葉を残すのだった。

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