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『ぬらりひょんの孫』第20話 幕は闇より開く

放送開始:2010-11-15

動画の長さ:00:24:00

あらすじ:

父を四国妖怪に殺された猩影{しょうえい}はリクオに不満を持っていた。自分に父のあだ討ちを命じない、組としてもあだ討ちをしようとしないことに妖怪としての血が収まらないでいたのだ。一方、浮世絵町の土地神の大半をしとめ、犬神の攻撃で奴良組の戦力を見極めた玉章(たまずき)は、いよいよ奴良組への総攻撃を決め、配下に檄を飛ばす。そして浮世絵町に増大する妖気は、奴良組の者たちにいよいよ四国妖怪の攻勢が始まることを予感させていた。そのさなか、猩影は単身、四国妖怪のアジトに攻撃を仕掛けた。父の仇を唱える猩影だったが、手洗い鬼に返り討ちに遭ってしまう。この事態を知ったリクオは、四国妖怪を迎え討つ意を固める。しかし、奴良組の幹部のほとんどが先代との盃を交わした妖怪たち。五分と五分の対等では支持こそするものの付き従うわけにはいかなかった。 「ともに行動するためには七分三分の盃を交わす必要がある」 鴆(ぜん)にこう諭されたリクオは、自分に付き従う者たちだけで戦いに討って出ることを決める。「いよいよ僕らの時代の夜明けだ」 と、ほくそえむ玉章に、リクオはどう戦う――?

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