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『ぬらりひょんの孫』第15話 劫火と驟雨

放送開始:2010-10-11

動画の長さ:00:24:00

あらすじ:

良太猫が営む化猫屋に新顔の鉤針女(かぎばりおんな)が入店した。一見、気のいい店員のように見えるがその実、七人同行の一人である。そのころ奴良組では警備の間をくぐり抜けるようにまた一人、四国の者に襲われる。今回被害にあったのは幹部・もったいなしお化けと配下の者。まるでその動きが敵に筒抜けになっているかのような手際の良い襲撃だった。身内に裏切り者がいる? 奴良組にはさらなる緊張が走る――。一方、ゆらは浮世絵町にうろつく妖怪の気配を察知していた。ゆらに正体を見破られたのは鉤針女。「奴良組にも察知されなかったのに、なぜ人間の小娘に」動揺する鉤針女はゆらの始末を決意する。だが、一度スミを付けてしまった鉤針女はその正体をリクオにも見破られてしまうことに。そしてリクオの屋敷で合宿を張る清継たちはと言うと、相も変わらず陰陽道の技を鍛錬する日々を送っていた。その鍛錬に巻き込まれているのは、清継たちの護衛の任につく雪女。島からの熱い愛の視線を浴びながら、「何故、妖怪の自分が陰陽師の技を積まなければならないの?」と涙ながらにその鍛錬に耐えるのだった。

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