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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第10話 逆転、そしてサヨナラ - 3rd Trial

放送開始:2016-06-04

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

生倉弁護士を銃殺した容疑者として天才検事の御剣怜侍が逮捕される。この事件は15年前に御剣の父、御剣信弁護士が射殺されたDL6号事件が関係していた。成歩堂は御剣の師匠、狩魔豪検事に追い詰められるが、証拠写真の矛盾に気付いて反撃。ピストルには御剣の右手の指紋が付着していたが、犯人は左手でピストルを持っていた。成歩堂は発砲しているのは御剣ではないと訴え、この日の裁判は閉廷する。

成歩堂はひょうたん湖を再び訪れ、巨大生物ヒョッシーの正体を見破る。それは矢張の屋台で使っていた巨大なトノサマンバルーンのしぼみかけの姿だった。この後、成歩堂は警察に通報した貸しボート屋のオヤジに会いに行く。成歩堂は事件の事を訊ねるが、オヤジはボケていて、まともに会話する事ができなかった。帰り際、オヤジが飼うサユリというオウムは「ディーエルロクゴウジケン…ワスレルナ…」と不気味に繰り返し、成歩堂はオヤジもDL6 号事件の関係者かもしれないと考える。

成歩堂は警察署にあるDL6号事件の捜査資料を調べようとするが、資料のほとんどは狩魔が証拠品と共に持ち帰っていた。成歩堂は糸鋸から受け取った資料のコピーに目を通して裁判に備える。12月27日、御剣の審理が再開され、狩魔は事件の目撃者としてオヤジを召喚する。狩魔はオヤジが数年前から以前の記憶がなく、自分の名前もわからないと説明するが、3日前の事件の事は証言できると付け加える。

オヤジは24日の深夜0時過ぎにパアンという音を聞いたと証言。小屋から外を見ると、ボートが浮かんでいて、その時、もう一度パアンと音がしたという。しばらくするとボートが戻ってきて、男性が小屋の外を通過。オヤジはその男性が御剣だったと証言する。裁判長は御剣の犯行を立証する重大な告発と判断し、御剣に有罪の判決を言い渡す。成歩堂は御剣の無罪を勝ち取れず、膝をついて落胆する。その時、傍聴席から「ちょっと待てぇぇ」という声が聞こえてくる。それは矢張政志の声だった。

矢張は事件の夜に公園にいた事を思い出したと訴える。狩魔は閉廷を求めるが、裁判長は有罪判決を撤回し、矢張が証人台に立つ事に。矢張は事件の夜、トノサマンバルーンをボンベごと湖の方に飛ばしてしまい、捜すために湖にボートを出したと証言。その時、パアンという音を聞いたが、湖にボートは浮かんでいなかったという。矢張が音を聞いたのは午前0時頃で、音は1回だけだったと証言する。

狩魔は2人の証人が2発の銃声を聞いたと言っているため、矢張の証言をデタラメと決めつける。矢張は当時ヘッドホンをつけてラジオを聞いていたらしく、DJが話した内容を詳しく説明する。矢張の証言から逆転の糸口を見つけなければならない成歩堂。裁判長が審理を終わらせようとした時、成歩堂は「異議あり!」と言って反撃を開始する。成歩堂は矢張の証言から事件の真相に辿り着いていた…。

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