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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第18話 逆転サーカス - 1st Trial

放送開始:2016-08-06

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

12月5日、成歩堂龍一と綾里真宵は人気のタチミサーカスを観に行く。最後の出し物は魔術師マックスによる奇跡の空中飛翔だった。マントに身を包んだマックスはテント内を自由に飛び回り、観客から大喝采を浴びる。12月7日、成歩堂、真宵はTVニュースを見て、タチミサーカスの団長、立見七百人が殺害された事を知る。TVは犯人マックスの魔術による殺人サーカスと報じていた。成歩堂は真宵に促され、留置所にいるマックスに会い、弁護する事を伝える。

事件が起きたのは6日の合同稽古の後。団長に最後に会ったのがマックスだった。マックスは団長とギャラの話をしたと証言する。話の途中、団長は用があるとマックスを残して部屋を出て事件に巻き込まれたのだ。この後、成歩堂と真宵はタチミサーカスへ調査に行き、猛獣使いのミリカ、猿のルーサー、虎のラトーと会う。ルーサーは光るモノを自分の住処に持ち帰る習性があるという。ミリカは被害者の団長の娘だった。続いて、成歩堂たちは事件が起きた宿舎前の広場に行き、捜査中の糸鋸刑事と会う。

7日深夜、団長は後頭部を強く殴られて即死。遺体の傍には木箱、マックスのシルクハットが残っていたという。糸鋸は現場に被害者の足跡しかなかった事を成歩堂に教え、犯行が可能なのは空を飛べるマックスだけと断言する。成歩堂たちは糸鋸と別れ、腹話術師のベンと会う。ベンは指輪を失くして困っていた。そこにピエロのトミーが現れる。トミーは皆がマックスに腹を立てていた事を明かす。

最後に成歩堂たちは団長室を調べ、マックスのギャラに関する契約書を発見する。マックスは6日の夜にギャラの話をしたと証言していたが、契約書の日付は1週間前になっていた。成歩堂は留置所のマックスに契約書の事を話し、信頼できない事を理由に弁護を断る。マックスはウソをついた事、天狗だった事を心から謝罪して見捨てないで欲しいと訴え、成歩堂は改めて弁護を引き受ける事に。留置所を後にした成歩堂と真宵は手がかりを見つけるため、再びタチミサーカスを訪れる。その時、成歩堂はルーサーに光る弁護士バッジを奪われる。成歩堂はルーサーを追って宿舎3階にあるルーサーの住処へ。

ルーサーが住処にしている部屋は誰かが住んでいる形跡があった。部屋にはいろいろなモノがあり、マックスの胸像も置かれていた。この時、成歩堂はソファの下に転がる指輪を見つける。指輪には「リロからミリカへ」と書かれていた。成歩堂たちは広場に戻ってベンと会う。この指輪はベンが捜していた腹話術人形リロの指輪だった。この時、リロは昨夜、宿舎の入り口前に立っていて、事件現場に行くマックスを見たと証言。7日深夜、現場に行ったのはマックスだけだったという。マックスを犯人と決定付ける証言だったが、成歩堂はこの証言の矛盾に気付いて…。

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