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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第15話 再会、そして逆転 - 2nd Trial

放送開始:2016-07-16

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

投薬ミスで患者14人の命を奪った看護師の葉中未実は罪を認める前に交通事故で他界。院長の霧崎哲郎は未実の霊に自分が悪いという念書を書かせるため、霊媒師の綾里真宵に霊媒の儀式を依頼するが、儀式中に真宵の体に宿った霊が霧崎を殺害する悲劇が起きる。成歩堂は逮捕された真宵の弁護を引き受ける事に。相手は狩魔豪の娘で、13歳の若さで検事になって以来、負け知らずの狩魔冥だった。

6月21日、前代未聞の霊媒裁判が開廷。冥は父の復讐に燃えていた。冥は冒頭陳述後、証人として糸鋸刑事を召喚。糸鋸は対面の間の1つしかない扉には鍵がかかっていて、中には真宵と霧崎しかいなかったと証言する。霧崎はナイフで刺された後、自分が持っていた護身用ピストルでこめかみを撃たれて絶命。至近距離から撃たれたため、霧崎のこめかみには焦げ跡がついていた。凶器のナイフとピストルには真宵の指紋が付着。冥は被告の正当防衛の犯行を主張しないかと譲歩案を成歩堂に勧める。罪が軽くなる提案だが、成歩堂は真宵の殺害を認める事を嫌がり、完全無罪を主張すると言って断る。

最後に糸鋸はもう1つの証拠について証言。真宵が着ていた白装束は返り血で染まっていて、糸鋸は真宵の一方的な犯行だったと訴える。ピンチに追い込まれた成歩堂はこの状況を逆転するため、証拠品を確認し、装束の袂に弾痕を発見。裁判長は真宵が霧崎に撃たれたと判断し、成歩堂も一方的な犯行ではなかったと訴える。だが、先ほど、成歩堂が正当防衛ではなく、完全無罪を主張したため、冥はこの弾痕は証拠として力を失っていると言い放つ。先ほどの譲歩案は冥の罠だったのだ。

この弾痕の事実から糸鋸は揉み合っている時に霧崎が発砲したが弾は袂に外れ、その隙に真宵がピストルを奪って霧崎を撃ったと証言を変更。成歩堂は至近距離から撃ったのに袂に焦げ跡がないと矛盾を指摘する。だが、冥は余裕の笑みを浮かべ、次の証人として自称フリーカメラマンの大沢木ナツミを召喚。ナツミは事件直後の現場を撮影した写真を証拠として提出する。写真の真宵は顔も体格も未実のようになっていた。倉院流霊媒道では霊を下ろした霊媒師は体型も顔も変化するのだ。

成歩堂はナツミを尋問中、写真の矛盾に気付いて反撃を開始。写真の真宵は御冠をつけておらず、成歩堂は写真の人物は真宵ではないと言い放つ。御冠はしっかり髪に留めるため、簡単に落ちる事はないのだ。成歩堂は別の真犯人がいると訴えるが、冥は対面の間は鍵がかけられ、密室状態だったと主張。冥は真犯人がどうやって対面の間に入ったのか、その証拠を示せと成歩堂を追い込む。何も言い返せずに苦悶の表情を浮かべる成歩堂。その時、「弁護士がそんな顔しちゃダメ」という声が聞こえてくる。それは春美の体を借りて現れた師匠の綾里千尋の声だった。この後、成歩堂は発想を逆転させて…。

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