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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第5話 逆転のトノサマン - 1st Trial

放送開始:2016-04-30

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

新人弁護士の成歩堂龍一は師匠、綾里千尋の事務所を引き継ぐが、依頼がなくて困っていた。そんな折、千尋の妹、綾里真宵が大好きな大江戸戦士トノサマンが殺人の容疑で逮捕される。被害者は同番組の怪人アクダイカーン役の衣袋武志。真宵は子供たちのヒーロー、トノサマンの弁護をすると勝手に決める。成歩堂と真宵は留置所にいる容疑者のトノサマン役、荷星三郎に会って話を聞く事に。

悪人面で大男だが、子供たちの夢が壊れる事を心配する、心やさしい荷星を見て、成歩堂と真宵は荷星の無実を確信する。荷星は事件の日、昼食後に楽屋で昼寝していたと証言。寝過ごしてリハーサルを遅刻した荷星が第1スタジオに行くと、衣袋はアクダイカーンの着ぐるみの中で絶命していたという。胸に刺さっていたのはトノサマン・スピアー(武器の槍)。荷星はよくわからないまま逮捕されたのだ。

成歩堂、真宵は手がかりを探すため、トノサマンが撮影されている英都撮影所を訪ねる。そこには警備員の大場カオル、糸鋸圭介刑事がいた。糸鋸は荷星が犯人に間違いないと断言。この事件の担当は天才検事の御剣怜侍だった。この後、オバチャン(大場)は侵入者の子供を見つけ、捕まえてと叫ぶ。侵入者の大滝九太は逃げる時にアルバムを落としていく。アルバムにはトノサマンが勝利した瞬間の写真がビッシリ収められていた。結局、成歩堂は荷星を弁護する情報を掴む事ができずに終わる。

そして裁判の日を迎える。衣袋の死亡推定時刻は午後2時30分。遺体が発見されたのは午後5時だった。御剣の冒頭陳述後、証人台に立ったオバチャンは午後1時から5時まで正門にいたが、午後2時頃にスタジオの方に歩いていく荷星を見たと証言。オバチャンは証拠の写真を糸鋸に渡していると発言する。撮影所はゲートを通るとセンサーが感知してカメラが写真を撮る仕組みになっていた。その写真に写っていたのは荷星ではなく、スピアーを持ち、足を引きずって歩くトノサマンだった!?

「異議あり!」成歩堂はトノサマンの中身が荷星とは限らないと指摘する。だが、オバチャンは荷星に間違いないと断言。午前中、アクションの打ち合わせ中に転んで足をひねった荷星。その拍子にスピアーは折れ、オバチャンがガムテープを貼って修理したという。その場にいたのは荷星、衣袋と見学したオバチャンの3人だけだったのだ。オバチャンは足を引きずっている事が荷星の証拠だと主張する。

この後、成歩堂は写真に2人目と記されている事に気付き、1人目がいるはずと指摘。オバチャンは怪しくない写真データは消したと答える。1人目はトノサマンの大ファンの九太だった。凶器のスピアーの重量は約15キロあり、九太が扱えるものではなかった。御剣は荷星以外に犯行が可能な者はいないと断じて判決を要求する。成歩堂は荷星以外に犯行が可能な人物を提示して時間を稼ごうとするが…。

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