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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第19話 逆転サーカス - 2nd Trial

放送開始:2016-08-13

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

タチミサーカスの団長が殺害され、成歩堂は逮捕されたマックスの弁護を引き受ける。だが、現場には犯人の足跡がなく、空中を自由に飛び回れるマックスへの容疑は強まる。12月8日、マックスの裁判が開廷。成歩堂と対決する判事は狩魔冥だった。事件が起きたのは12月6日の深夜。団長は木箱に突っ伏して絶命し、死因は後頭部を殴られた際の首の骨折だった。証言台の糸鋸刑事は凶器の平たい鈍器は現在捜索中と説明。木箱の重さは10キロで、中にはコショウの瓶が1つ入っていたという。

次はピエロのトミーが証言台に立つ。事件の時、部屋にいたトミーはドカッという音がして外を見ると、木箱に突っ伏した団長とマックスらしき人影があったと証言。その人影は上空へ飛んでいって闇の中へ消えたという。冥は飛行魔術ができるマックス以外に犯行は不可能と訴える。成歩堂は事件現場に飛行魔術の仕掛けはなかったと反論。冥は魔術の種明かしができず、この日の審理は終了する。

成歩堂と真宵はタチミサーカスを再調査し、現場の宿舎前広場に飛行魔術の仕掛けをする事は不可能と判断する。次に成歩堂たちは3階にある猿のルーサーの住処を訪ね、部屋に住むアクロバット芸人のアクロと会う。アクロは半年前の事故で車イスに乗っていた。アクロの両親は事業に失敗して夜逃げ。団長が小さいアクロを引き取って育ててくれたという。この時、成歩堂は写真とスカーフに気付く。それはアクロの弟の写真だった。アクロは翌日の裁判で検事側の証人として召喚されるという。

この後、成歩堂たちは食堂でトミーと会う。トミーは事件の日の朝、団長が伝言板に貼ってあったメモを見て激怒した事を明かし、成歩堂たちはメモについて調べる事に。そして、成歩堂はゴミ箱に捨てられたメモを発見。メモには「殺人者に告ぐ 半年前の事故を忘れてはいないだろう。決定的な証拠を預かっている。今夜10時、宿舎前の広場に来られたし」と書かれていた。成歩堂は半年前の事故と今回の事件は繋がっていると確信し、半年前の事故の事をトミーに訊ねる。

半年前、合同練習の時、事故に巻き込まれたのはアクロバット兄弟の弟バットだった。バットはミリカをデートに誘うために猛獣使いの芸に挑戦。バットはライオンのレオンの口に頭を入れ、そのまま噛まれてしまったという。アクロはバットを助けるためにレオンに飛びかかって足を負傷。バットは今も病院で眠ったまま。アクロの部屋にあったスカーフはミリカがバットにプレゼントしたものだった。食堂を後にした成歩堂はミリカと会う。ミリカはメモを見て、自分が伝言板に貼ったと明かす。そのメモはいつの間にかミリカのポケットに入っていたもの。ミリカは持ち主がわからずに伝言板に貼り出したという。成歩堂は調査や皆の証言から事件の真相に近づくが、とても辛い真実が待っていると察して…。

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