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  • 逆转裁判 第3话

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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第3話 逆転姉妹 - 2nd Trial

放送開始:2016-04-16

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

綾里千尋が殺害され、妹の綾里真宵が犯人として警察に連行される。弁護士の星影は裏の権力を持つ何者かに圧力をかけられて弁護を断り、新人弁護士の成歩堂は自分が真宵を弁護する事を決意。そして裁判当日、成歩堂は法廷で天才検事の御剣怜侍と対峙する。2人は初対面ではなく、久々の再会だった。この後、裁判が開廷。冒頭陳述後、糸鋸圭介刑事が証言台に立つ。千尋は考える人の置き時計で殴られて即死。糸鋸は領収書の裏に千尋の血文字でマヨイと書かれた証拠が真宵を逮捕した決め手と証言する。

「異議あり!」成歩堂は即死した千尋に血文字のメモは書けないと証言の矛盾を指摘する。だが、御剣は再調査により、即死から“ほぼ即死”と解剖記録が変更されたと反論。千尋がメモを書き残す事は可能だった。続いて、目撃者の松竹梅世が証言台に呼ばれる。板東ホテルの部屋から事務所の殺害現場を目撃した梅世は真宵が千尋を置き時計で殴ったと証言。目撃した時刻は午後8時50分。殴った弾みで考える人の首が曲がって時刻を告げたというが、真宵は鳴るはずがないと訴える。

成歩堂は真宵の言葉にハッとなり、置き時計の機械が抜かれていたと主張。だが、御剣は殴った時の衝撃で機械が抜け落ちたと反論。御剣の推理を崩すには機械がいつ抜き取られたかを立証するしかなかった。この後、成歩堂は真宵の携帯に録音された会話の事を思い出し、事件前に機械が抜き取られていた事が立証される。梅世はこの会話を知っていて、成歩堂は「くらえッ!」と梅世が宿泊した部屋にあった盗聴器を証拠として叩きつける。梅世は盗聴を命じられたが、殺人事件には関係ないと訴える。

御剣は新事実が明らかになったため、翌日までの休廷を裁判長に要請。裁判長は御剣と成歩堂にさらなる調査を命じて裁判は閉廷する。成歩堂が事務所に戻ると、法廷で必死に闘う成歩堂を見て覚悟を決めた星影が現れる。星影は写真を取り出し、コナカルチャーの社長、小中(コナカ)大を調べろと教える。写真に写るコナカが付けているカフスボタンは梅世の部屋で拾ったものと同じだった。

表向きは情報調査会社だが、他人の弱みを握り、それを高値で売りつけるという裏の顔を持つコナカルチャー。脅迫は立派な犯罪だが、コナカは財政界、警察、司法の人たちの弱みを握っていて野放しになっているのだ。千尋はコナカを追っていたという。千尋のファイルには「こ」から始まる名前のファイルがなく、成歩堂はコナカが自分のファイルを盗んだと睨む。この後、成歩堂は板東ホテルへ行き、コナカと梅世が一緒だった事を突き止める。梅世に盗聴を命じたのはコナカの可能性が高かった。成歩堂はコナカに会いに行くが、コナカは盗聴を命じた事も梅世と一緒だった事も認めない。成歩堂はコナカを千尋殺害の犯人と疑うと、コナカは逆に千尋を殺害した真犯人として成歩堂を告発して…。

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