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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第17話 再会、そして逆転 - Last Trial

放送開始:2016-07-30

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

霊媒師の真宵は外科医の霧崎に依頼され、投薬ミスで患者14人の命を奪った後、事故死した看護師、葉中未実の霊を呼び寄せる。だが、真宵の体に宿った霊が霧崎を殺害。真宵は逮捕され、成歩堂は狩魔豪の娘である検事の冥と法廷で争う。成歩堂は真犯人の目星をつけ、真犯人には共犯者がいると考えていた。裁判2日目、綾里キミ子は霊が宿った真宵が自分を突き飛ばし、控えの間の方に逃げたと証言する。続いて、控えの間にいた葉中のどかが証人台に立つ。

のどかの証言は、控えの間で寝ていたら、姉の葉中未実が来て、「自分の命を奪った霧崎に復讐してきた」と打ち明けたというものだった。倉院流の霊媒は姿も声も変わるため、裁判長は真宵に憑りついた未実の霊が霧崎を殺害したと判断。のどかは未実を説得し、一緒にキミ子に謝るため、廊下を通って対面の間に行ったという。成歩堂は証言の矛盾に気付き、対面の間に行った時の事を訊ねる。のどかは特に何もなかったと答えるが、廊下を通っていれば倉院のツボを修復する春香に気付くはずだった。

成歩堂がのどかに、本当はどこにいたのかと訊ねると、冥が反撃。だが、成歩堂は怯む事なく、のどかは霊媒前から対面の間の屏風の裏にあった衣装箱に隠れていたと主張。屏風と衣装箱にある弾痕の高さが完全に一致していたと説明する。成歩堂は霊媒師の装束を着た、のどかが衣装箱に隠れ、真宵と入れ替わるチャンスを窺っていたと推理。成歩堂は事件後の現場の写真に写っているのは真犯人ののどかと考えていた。

霊媒中、睡眠薬を嗅がせて真宵を眠らせた後、霧崎をナイフで刺したのどか。だが、まだ息があった霧崎はのどかに向けてピストルを発砲。弾は外れて装束の袂、屏風、衣装箱を貫き、のどかは慌ててピストルを奪って霧崎にトドメを刺したのだ。これが成歩堂の推理だった。だが、冥はたった1人でそんな犯行は不可能だと反論。成歩堂は1人の犯行は不可能と認め、キミ子がのどかの共犯者だと言い放つ。

事件の後、警察に通報して欲しいと成歩堂、ナツミを対面の間から追い出したキミ子。成歩堂はキミ子とのどかが真宵に返り血のついた装束を着させ、凶器に真宵の指紋をつけたと考えていた。その後、のどかは衣装箱を倉庫へ運び、キミ子は真宵が着ていた装束を焼却炉へ捨てたのだ。成歩堂は燃え残った装束の布切れを証拠品として提出する。成歩堂の主張に顔を歪めるのどかだったが、冥は負けを認めていなかった。冥は犯行の動機、複雑な犯行に及んだ理由、キミ子がのどかに手を貸した理由がないと指摘。絶体絶命の成歩堂だったが、春美の体に宿る師匠の綾里千尋に励まされ、のどかへの尋問を裁判長に要求。最後まで諦めない成歩堂はのどかを尋問して逆転への糸口を見つけようとするが…。

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