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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第9話 逆転、そしてサヨナラ - 2nd Trial

放送開始:2016-05-28

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

12月25日、ひょうたん湖で星影法律事務所の生倉雪夫弁護士を銃殺した容疑者として天才検事の御剣怜侍が逮捕される。この事件は15年前に弁護士だった御剣の父、御剣信が何者かに射殺されたDL6号事件が関係していた。DL6号事件の弁護士だった生倉に伝えたい事があると呼び出された御剣。だが、ボートを漕ぎ出した直後に銃声が響き、気付いたら1人取り残されていたという。成歩堂は御剣を弁護する事になるが…。相手は御剣の師匠で、40年間無敗という奇跡の検事、狩魔豪だった。

開廷前、狩魔は我が子のように育ててきたが、手心を加えるつもりはないと御剣に伝える。この後、裁判が始まり、証人として糸鋸刑事が法廷に立つ。事件の夜、通報を受けた糸鋸は現場の湖で御剣の身柄を確保。ボートには御剣の右手の指紋が付着したピストルがあったという。死亡推定時刻は午前0時前後で、遺体が湖から発見されたのは夜が明けてから。ピストルと銃弾の線条痕も一致したという。

続いて、目撃者としてジャーナリストの大沢木ナツミが入廷。午前0時過ぎ、車の中にいたナツミは湖の方からパアンという音がしたと証言。ボートに男性2人が乗っていて、それからもう一度パアンと音がしたという。狩魔は証拠として写真を提出。それは発砲の瞬間が写った写真だった。狩魔は裁判長に判決を促すが、成歩堂は証人を尋問していないと訴える。狩魔は1つだけ質問を認めるが、それ以上、無駄な言葉を続けた時は法廷侮辱罪を適応して退廷してもらうと言い放つ。

この後、成歩堂はボートや人影を見たのかとナツミを尋問する。ナツミが動揺すると、狩魔は無意味な質問だと言って尋問を終わらせようとする。その時、真宵の「異議あり!」という声が響く。写真は霧でぼんやりしていて、ナツミが顔を確認できた可能性は低いのだ。狩魔は真宵に法廷侮辱罪を適用し、真宵は退廷を命じられる。成歩堂は真宵からもらった最後のチャンスを無駄にしないと誓う。

そして、成歩堂はヒョッシーを追っていたなら、湖の方から音がした時、ボートには目もくれず、ヒョッシーを探すはずと指摘。ナツミはヒョッシーを探して、犯人の顔を見ていない事を認める。すると、ナツミは写真が証拠になると言って、引き延ばした写真を提出。拡大しても犯人の顔はわからなかったが、成歩堂は決定的な矛盾を見つけ、「異議あり!」と言い放って反撃を開始する。

ピストルに付着していた御剣の指紋は右手のもの。だが、写真に写る犯人は左手で拳銃を持っていたのだ。成歩堂は発砲しているのは御剣ではないと訴え、この日の裁判は閉廷する。この後、成歩堂と真宵、糸鋸は手がかりを探すため、ひょうたん湖を調査する。この時、ヒョッシーの首の影が突然現れ、成歩堂はヒョッシーの正体を見破る。この後、成歩堂は御剣の事件に関する新事実を掴むが…。

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