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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第6話 逆転のトノサマン - 2nd Trial

放送開始:2016-05-07

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

真宵が大好きなヒーロー、トノサマン役の荷星三郎が怪人アクダイカーン役の衣袋武志を殺害した疑いで逮捕され、新人弁護士の成歩堂は荷星の弁護士として法廷に立つ。天才検事の御剣は荷星以外に犯行が可能な者はいないと断じて判決を要求。成歩堂が警備員のオバチャン(大場)も犯行が可能と主張して時間を稼ぐと…。オバチャンは口止めされていた事があると告白。事件の日、撮影所の第2スタジオには会議に出ていた監督、プロデューサーがいたのだ。場内が騒然とする中、審理は中断する。

成歩堂と真宵は英都撮影所に行き、監督の宇在拓也、プロデューサーの姫神サクラと会ってみる事に。成歩堂が宇在を見つけて話を聞くと、宇在は事件の日、午前中のアクションの打ち合わせに参加していた事を認める。この後、成歩堂は宇在に案内され、5年前の事故から使っていない第2スタジオにいる姫神に会いに行く。姫神は潰れかけたこの撮影所を立て直した大物だった。

姫神は事件の時、第2スタジオから第1スタジオに行く事はできなかったと訴える。サルマゲどんというキャラクターの首が折れ、巨大な頭部が道を塞いでいたらしく、頭部をクレーンで撤去する作業を始めたのは午後3時過ぎ。首が折れたのは衣袋の死亡推定時刻の2時30分より前の2時15分だった。この後、成歩堂はオバチャンから話を聞き、衣袋が5年前の事故まで大スターだった事が明らかに。成歩堂がオバチャンと話していると、九太が撮影所に現れる。成歩堂は事件の日に何か見なかったかと訊ね、九太は全て見ていたと告白。九太はトノサマンが悪い奴をやっつけた所を見たと言って去っていく。

事件当日、撮影所には宇在、姫神もいたが、道が塞がれて犯行は不可能だった。調査に行き詰った成歩堂は真宵が持っている九太のアルバムに注目。九太はトノサマンの勝利の瞬間を全て撮影したと話していたが、最後のページだけ空白になっていた。成歩堂、真宵は九太から話を聞くため、改めて撮影所に向かう。成歩堂は九太を見つけると、事件当日の写真がない理由を訊ねる。九太は事件の日に撮った写真は消したと打ち明ける。成歩堂は事件の日の事を詳しく聞く事に。事件当日、九太がトノサマンに声をかけると、トノサマンは何故かアクダイカーンのポーズを決めたという。

成歩堂は九太の話を聞いて写真を消した理由に気付く。九太はトノサマンが負けたために写真を消したのだ。成歩堂は事件の時、トノサマンの着ぐるみを着ていたのは衣袋だったと推理する。荷星のフリをして足を引きずっていた衣袋は九太に声をかけられ、思わずアクダイカーンのポーズをとってしまったのだ。その後、悪い奴に殺害されたトノサマン姿の衣袋。九太はトノサマンが悪い奴に負けた事を認め、写真が1枚残っていると打ち明ける。成歩堂はその写真を見て、驚きの新事実に気付いて…。

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