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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第14話 再会、そして逆転 - 1st Trial

放送開始:2016-07-09

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

6月19日、成歩堂龍一と外科医の霧崎哲郎は修行に出た霊媒師の綾里真宵に会いに行く。霧崎が院長を務める霧崎外科病院で入院患者14人が死亡。看護師の投薬ミスが原因だったが、その看護師は罪を認める前に交通事故を起こして他界。口封じのために霧崎が交通事故を仕組んだという噂まで流れていた。霧崎は看護師の霊を呼び出してくれと真宵に依頼。霊に自分が悪いという念書を書かせ、病院の信頼を取り戻そうとしているのだ。霊媒を引き受けた真宵から出された条件は成歩堂が立ち会う事だった。

この後、成歩堂たちは綾里家がある倉院の里を訪れ、綾里家分家の綾里キミ子、幼い娘の綾里春美と会う。真宵と春美は従妹の関係だった。屋敷の修験者の間にはスクープを狙う自称フリーカメラマンの大沢木ナツミも来ていた。キミ子によれば、真宵は家元の血を受け継いだ最後の1人で、倉院流霊媒道の正統な後継者。分家の人間はどんなに霊力が強くても倉院流の家元にはなれないという。除霊の儀の時間になると、真宵は白装束に御冠という正装に身を包み、黒い鍵で対面の間の扉を開ける。

真宵と霧崎は対面の間で除霊の儀を執り行い、成歩堂とキミ子、ナツミは離れた母屋で終わるのを待つ。その時、対面の間から銃声が2回聞こえてくる。鍵は真宵が持っている1本しかなく、成歩堂は扉に体当たりして部屋に入る。対面の間では霧崎が絶命。奥では返り血を浴びた霊媒中の真宵が立っていた。真宵は「この男は…私を殺した…。だから、殺してやったの…」とつぶやき、ナツミはそんな真宵を写真に収める。キミ子は自分がここを取り仕切ると言って成歩堂とナツミに警察への通報を頼む。

この後、出張中の糸鋸圭介刑事が捜査を開始。真宵はキミ子が除霊の術を施してこちらの世界に戻ったが、気を失って会えない状態だった。キミ子は事件の時、屋敷には成歩堂、ナツミの他に春美と客人がいた事を糸鋸に伝える。その客人とは控えの間にいた葉中のどかだった。のどかは大学で超心理学を研究していて、霧崎に倉院の里を紹介したという。のどかは控えの間で寝ていて、事件が起きた事も知らなかった。ナツミはのどかが医療ミスで14人の命を奪った看護師、葉中未実の妹だと成歩堂に教える。

成歩堂とナツミは対面の間を調べる事に。胸をナイフで刺された後、こめかみをピストルで撃たれた霧崎。成歩堂は奥の屏風の低い位置に穴が開いている事に気付く。そこにキミ子がやってくる。キミ子は霊が下りると霊媒師の意識は途絶え、霊に身体を貸している状態になると説明。これは前代未聞の霊媒中に霊が起こした殺人事件なのだ。成歩堂は真宵の無実を信じ、真実を明らかにすると誓う。春美は協力を約束し、庭の焼却炉で拾った黒い鍵を成歩堂に渡す。無実を信じる成歩堂、春美だったが、犯人として警察に連行された真宵。次の日、成歩堂は留置所にいる真宵に会いに行くが…。

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