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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第11話 逆転、そしてサヨナラ - 4th Trial

放送開始:2016-06-11

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

ひょうたん湖で生倉弁護士を銃殺した容疑者として御剣が逮捕される。裁判中、成歩堂は事件の真相に辿り着く。事件の夜の銃声は2回ではなく3回。12月24日の午後11時50分、ボートとは別の場所で射殺された生倉。その後、真犯人は被害者に成りすまし、御剣と一緒にボートで湖へ。真犯人は25日の午前0時10分に撃った1発目でボートに注目させ、2発目の後に撃たれたフリをして湖に飛び込んだのだ。成歩堂は貸しボート屋のオヤジを真犯人と告発するが、オヤジは逃走して審理は延期される。

事務所に戻った成歩堂は小4の時に起きた事件を回想。ある生徒の給食費がなくなり、皆に犯人と疑われた成歩堂を御剣が弁護してくれたのだ。この後、貸しボート屋のオヤジの身柄が確保され、成歩堂は糸鋸と一緒にボート小屋を捜査。気になる金庫はロックされていたが、1228という暗証番号はオウムのサユリが教えてくれる。金庫には「御剣怜侍に復讐せよ」と書かれた手紙が入っていた。手紙には生倉を殺害し、その罪を御剣に着せる計画も書かれていた。この事件には首謀者がいたのだ。

12月28日、御剣の審理が再開される。成歩堂は証拠として金庫から発見された手紙のコピーを提出し、オヤジには復讐する理由があったと訴える。だが、狩魔は手紙に差出人、宛先がないため、証拠にならないと反論する。この後、成歩堂は今回の事件の根っこには15年前のDL6号事件があると発言。当時を知る証人として星影宇宙ノ介弁護士を入廷させる。

15年前の12月28日、地震があり、地方裁判所のエレベータに閉じ込められた御剣信と10歳の怜侍、法廷係官の灰根高太郎の3人。数時間後、エレベータの中で銃殺された御剣信が発見される。パニックを起こした灰根が御剣信を撃ったと思われたが、灰根は容疑を否認。捜査は難航し、警察は霊媒師の綾里舞子に協力を要請。御剣信の霊は灰根を犯人として名指ししたのだ。生倉は灰根の発砲を認めたが、判決は無罪。極度の酸欠状態で、心神喪失の灰根に責任能力はないというのが判決の理由だった。

無罪になったものの世間からバッシングを浴びて全てを失った灰根。妻はバッシングに耐えかねて自殺し、灰根は世間から姿を消したという。灰根が無実なら生倉と霊媒の際に告発した御剣信を恨んでいるはずだった。この後、成歩堂はここに灰根がいると言ってオヤジを指さす。オヤジがとぼけると、成歩堂は指紋の照合を要求する。だが、オヤジは化学工場に勤務していた時に指を焼いて指紋を採取できる状態ではなく、成歩堂は灰根がわざと自分の指紋を焼き消したと疑う。他にオヤジを灰根と立証する術はなく、狩魔は尋問を終わらせようとする。万事休すと思われたが、成歩堂は証人としてオウムのサユリの尋問を要求して…。

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