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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第2話 逆転姉妹 - 1st Trial

放送開始:2016-04-09

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

4月5日の午前9時27分、綾里法律事務所の所長、綾里千尋は妹の綾里真宵に電話し、今度の裁判の証拠品を預かってほしいと頼む。預けるのは考える人の置き時計。千尋は中の機械を抜き取り、そこに証拠品の書類を入れていると真宵に教える。そして、千尋は午後9時に事務所で待ち合わせようと伝えて電話を切る。この後、千尋は午後9時に妹の真宵と食事に行こうと新人弁護士の成歩堂龍一を誘う。

午後9時8分、成歩堂は仕事を終え、電気が消えた事務所に戻ってくる。成歩堂が所長室へ入ると、観葉植物が倒れていて、床にはガラス片が散乱していた。この後、成歩堂は絶命した千尋を発見。近くには血塗れの考える人の置き時計が転がっていた。成歩堂は観葉植物にもたれながら怯える真宵に気付く。そこに通報を受けた糸鋸圭介刑事と警察官たちが駆け込んでくる。遺体近くに落ちていた領収書のウラには血文字でマヨイと書かれていた。糸鋸はこの証拠から真宵を犯人として警察署へ連行していく。

翌日、成歩堂は留置場にいる真宵に会いに行く。見習い霊媒師の真宵は千尋から証拠品を預かってほしいと頼まれた事を明かす。真宵は千尋に頼まれた時の会話を携帯に録音したが、その携帯をどこかに落としてしまったという。この後、真宵は弁護士の星影宇宙ノ介先生に弁護をお願いして欲しいと成歩堂に頼む。何かあった時は星影先生に頼めと千尋から言われていたという。成歩堂は弁護士として複雑な心境だったが、星影に会いに行って事情を説明。話を聞いた星影は真宵の弁護を快諾する。

事務所に戻った成歩堂は所長室にある観葉植物の二重鉢の隙間に落ちている真宵の携帯を見つける。千尋と真宵の電話の会話は携帯の録音データにしっかり残っていた。この後、現れた糸鋸はこの事件を担当する検事が御剣怜侍だと成歩堂に告げる。御剣は20歳という異例の若さで検事になってから負け知らずの天才検事で、成歩堂も御剣の事は知っていた。成歩堂は話をはぐらかそうとする糸鋸から目撃者の情報を聞き出す事に成功。成歩堂は昨夜、板東ホテルから事件を目撃した松竹梅世に会いに行く。

成歩堂は梅世が宿泊する板東ホテルの部屋に入り、カフスボタンと盗聴器を発見。その時、シャワー中だった梅世が出てきて、成歩堂は部屋から逃げるように飛び出していく。その直後、星影から電話がかかってくる。星影は引き受けた真宵の弁護を断ってくる。星影は裏の権力を握る何者かに圧力をかけられたのだ。星影はその依頼を受ける弁護士はいないと成歩堂に忠告する。成歩堂はふと小学生の時、給食費泥棒と疑われ、1人ぼっちになった事を思い出す。成歩堂は自分と同じように真宵を1人ぼっちにする訳にはいかないと奮起。成歩堂は諦めずに自分が真宵を弁護すると決意するが…。

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