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  • 逆转裁判 第16话

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『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~』第16話 再会、そして逆転 - 3rd Trial

放送開始:2016-07-23

動画の長さ:00:24:10

あらすじ:

霊媒師の真宵は外科医の霧崎に依頼され、投薬ミスで患者14人の命を奪った後、事故死した看護師、葉中未実の霊を呼び寄せる。だが、真宵の体に宿った霊が霧崎を殺害。真宵は逮捕され、成歩堂は狩魔豪の娘である検事の冥と法廷で争う。成歩堂は屋敷の焼却炉で発見された対面の間の唯一の黒い鍵を証拠として提出。事件後、綾里キミ子に捕らえられた真宵が鍵を捨てる事は不可能。真宵は事件前に対面の間から出ていた可能性があり、成歩堂は真犯人が別にいると主張。裁判は2日目に持ち越される事に。

春美は霊媒の儀式の時、廊下で里の秘宝である倉院のツボを割ってしまい、修復していたと成歩堂に告白。それは創始者の供子の魂が宿るツボだった。成歩堂は倉院の里に春美を送った時にキミ子と会う。キミ子は真宵の母親である家元の綾里舞子が16年前から行方不明だと明かす。次に成歩堂は焼却炉を調べ、真宵が着ていた装束の燃え残った布を発見。カギは装束の袂に入ったまま捨てられたのだ。その時、成歩堂は挙動不審なナツミを発見し、奥の倉庫に逃げ込むナツミを追いかける。

倉庫には人が入れるサイズの衣装箱があり、成歩堂は衣装箱の側面に小さな穴を発見。その穴は対面の間の屏風にあった弾痕と同じ位の高さだった。ナツミは葉中のどかを真犯人と疑っていた。のどかは交通事故の時、姉の未実が運転する車に同乗。のどかは顔にひどい火傷を負い、元通りにするまで半年かかったという。事故は霧崎が仕組んだという噂があり、のどかには霧崎を殺害する動機もあるのだ。

成歩堂が控えの間を調べに行くと、のどかがやってくる。成歩堂は姉の未実が起こした事故の事をのどかに訊ねる。1年前、未実が運転する車の助手席で寝ていたのどか。その間に事故は起き、気付くと車は火の海に。未実の姿は見えず、のどかは左側のドアから脱出したという。その後、キミ子は迎えに来た糸鋸刑事とパトカーに乗り込む。キミ子は捜査に協力すると自分から警察に連絡してきたという。

成歩堂は留置場の真宵に会いに行き、キミ子が警察に行った事を報告。真宵は味方だから心配ないとキミ子の事を信じていた。倉院の家元は代々長女が継いでいるが、真宵は母の舞子とキミ子の時だけは違ったと明かす。霊力があまりにも強い妹の舞子が家元になったという。成歩堂は事件の事を考え、のどか1人の犯行は不可能と睨む。成歩堂は共犯者がいると推理していた。

翌日、成歩堂は霊媒師の意識が霊媒中は消えるため、千尋の霊をまた呼んでほしいと春美に頼む。成歩堂は裁判の内容を春美に聞いてほしくなかったのだ。そして、審理が再開されると、冥は事件後、警察が来るまでに何者かが対面の間に出入りした事を認め、真宵が対面の間から出たと主張を変えてくる。冥はこの主張を立証するために証人を召喚。証言台に立ったのは真宵の味方のはずのキミ子だった。

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