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『ゾイド -ZOIDS-』第11話 イセリナの霧の中で

放送開始:1999-11-13

動画の長さ:

あらすじ:

バン(岸尾大輔)たちは共和国を目の前に、最後の難所と呼ばれるイセリナ山にたどり着く。この山を越えればゾイドイブの手がかりがつかめるかもしれないとあって、バンは大張り切りだ。先が見えてきたことでバンは悠々と構えるが、アーバイン(藤原啓治)とムンベイ(渡辺久美子)は帝国軍の追手を警戒し、すぐに出発しようという。二人はこの山が難所であることをも知っていたからだ。案の定、かねてからジークのことを狙っている盗賊団『デザルト・アルコバレーノ』の残党であるヴィオーラ(深見梨加)とジャッロ(並木伸一)は、バンたちがイセリナ山に入ったことをつきとめていた。

そんな中、一行は自然の香りを敏感に感じ取る能力があるフィーネを先頭に出発することに。ところが、バンとムンベイは途中でフィーネとともに前を行くアーバインのコマンドウルフとはぐれてしまう。さらに霧が濃くなったことで完全に立ち往生状態となったバンたちの前には、とうとう巨大な魔物の影が立ちはだかる。

その時、中型のゾイドに乗ってひとりの少女ローザ(出口佳代)が現れる。山中のコロニーに住むローザから、魔物の正体が太陽のいたずらで現れる大自然のトリックであることを説明されてほっとしたのも束の間、コロニーで霧が晴れるのを待つバンの上空に、突然レドラーとプテラスが現れる。バンとジークの居所をつきとめたヴィオーラたちだった。

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