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『ゾイド -ZOIDS-』第3話 記憶

放送開始:1999-09-18

動画の長さ:

あらすじ:

村を後にしたバン(岸尾大輔)とフィーネ(大本眞基子)は砂嵐吹き荒れる砂漠を、はぐれてしまったジークを探して前進していた。そんな中、底なしの蟻地獄にはまってしまったフィーネは、コマンドウルフで通りかかった青年アーバインに助けられる。砂漠の遺跡をめぐって何か捜し物をしているというアーバイン・・・。3人は洞窟の中で一夜をともにするが、嵐が去った翌朝、バンたちが目を覚ますとすでにアーバインの姿はない。 やがてジークに出会うことができたバンとフィーネは、遺跡群に行き着く。だが遺跡とは名ばかり。戦争中には砦として使われていた遺跡も崩壊と風化が進み、植物が群生した様はまるでジャングルだ。三人はそこで、前足の傷ついたゾイド、ホワイトゴルドスに出会うが、ホワイトゴルドスはバンたちを遺跡の中に入れることを拒むようにミサイル攻撃を仕掛けてくる。

そんな中、ミサイルの衝撃で露出した下水道の横穴から遺跡の内部に入ることに成功したバンとフィーネは、かつて司令塔だった建物の室内を探索中に一冊の日記帳を発見、ホワイトゴルドスが朽ち果てた遺跡にたった一匹でいるいきさつを知る。

人間に捨てられたことも知らずに、五十年もの間、砦を守り続けているホワイトゴルドスの身の上に沈痛な面持ちのバンとフィーネ。だがそれもつかの間、大きな爆発音に二人が遺跡の入口に駆けつけると、そこではホワイトゴルドスとコマンドウルフが壮絶な闘いを繰り広げていた。驚くことに、コマンドウルフのコックピットにいたのはフィーネを助けてくれた青年・アーバインだった。コマンドウルフの攻撃でホワイトゴルドスが大きな傷を負ったことでバンの怒りはさく裂、ジークはシールドライガーのゾイドコアに合体し、ホワイトゴルドスを応戦する。

肩を負傷したコマンドウルフはその場を退散するが、本当のトラブルはそれからだった。アーバインの言う<探し物>とは、他ならぬオーガノイドだったのだ。ジークがオーガノイドであることを目の当たりにしたアーバインは、ジークを何としても手にいれようと画策を始めるが・・・。

一方、フィーネも遺跡の地下室にあった一本の石碑に刻まれた不可思議な模様に記憶の糸をたぐり、<ゾイドイブ>という言葉を導き出していた。<ゾイドイブ>はフィーネの記憶を取り戻す重大な手がかりになるのか・・・?

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