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『ゾイド -ZOIDS-』第14話 めざめろジーク!

放送開始:1999-12-11

動画の長さ:

あらすじ:

クロノス砦攻略の第一陣として出撃した帝国軍マルクス率いるモルガ部隊は、クロノス砦を自爆させる共和国軍の思い掛けない作戦の前に惨敗。そんな中、共和国軍のクルーガー大佐(家弓家正)は部隊の指揮をとるフォード(中博史)に、敵の反撃に備えて迎撃準備をするよう指示する。

一方、壮絶な戦いの末、アーバイン(藤原啓治)の応戦も虚しくレイヴン(斎賀みつき)との戦いに敗れたバン(岸尾大輔)は、戦いがもとで意識をなくしてしまったジーク(鈴木琢磨)と動かなくなってしまったシールドライガーの姿に動揺するばかりだ。ゾイドのことをよく知るムンベイ(渡辺久美子)でもこんな症状のゾイドは見たこともないというほどジークの状態は悪かった。

ジークを助けたい思いで必死のバンは町の薬局に救いを求めるが、そこには人影もなく、ましてやゾイドの薬などあるはずもなかった。やりきれない思いに、バンはジークを二度と危険な目に合わせないためにこれ以上の旅を続けるのはやめると言い出す。

と、薬局のカウンターの向こうからドクター・ディ(薗部啓一)がひょっこり姿を現す。昔、ゾイドの権威ある科学者だったというディはジークの意識を取り戻す方法を教えてくれるが、それはバンにとって困難を極める処方箋だった。なんと、マウントオッサの火山の火口の中にあるゾイマグナイトという青く輝く岩石をとってきて、ジークに飲ませてやれというのだ。それも日が暮れるまでに・・・。1000度を越えるマグマが煮えたぎる噴火口で、あふれ出さんばかりのマグマのすき間に時折顔を出す青い岩石・・・、バンは決死の覚悟を固める。

その頃、アーバインはレイヴンを捜してコマンドウルフを走らせていた。バンとともに惨敗した先の戦いの復讐のためだ。ディの助言で愛機のコマンドウルフに多弾装追尾拡散ミサイルを装備したアーバインは勝算を胸に戦いを挑むが、状況は思い掛けない方向に進む。

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