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『ゾイド -ZOIDS-』第13話 激戦! クロノス砦

放送開始:1999-12-04

動画の長さ:

あらすじ:

レイヴン(斎賀みつき)のセイバータイガーの圧倒的な強さの前に惨敗したバン(岸尾大輔)・・・。帝国軍と共和国軍の戦いが迫り、バンたちが居合わせた村でも、人々が戦いに巻き込まれることから逃れようと避難を始める。だが、バンは帝国軍の兵として現れるであろうレイヴンを待ち構えるのだと言ってきかない。共和国の首都が戦場となる前に、何としてもゾイドイヴの手がかりを見つけようというムンベイ(渡辺久美子)の説得に応じないバンにしびれを切らしたアーバイン(藤原啓治)は、ひとり先に村を出発してしまう。

一方、帝国軍・マルクス部隊は近隣の村を占領し、レッドホーンとモルガの大部隊を配備。着々と戦争の準備が整っていく中、マルクス(坂口侯一)はレイヴンが味方にいることで気を大きくする。マルクスはプロイツェンに取り入り、シュバルツ部隊を待ってクロノス砦を連携攻撃するという作戦をマルクス部隊のみで行うことに変更させてしまう。マルクスから一方的に作戦の変更を告げられたシュバルツは、心中穏やかではない。

そんな中、村の外れでは、バンはシールドライガーの操縦席に収まりレイヴンとの戦いの時を待つ。もともとシールドライガーがセイバータイガーに対抗するために作られたゾイドにもかかわらず、レイヴンのセイバータイガーに負けてしまったことで、バンは自分がシールドライガーの力を引き出せていないからだと、コンソールを前に思いを廻らせていた。するとそこにアーバインが現れ、敵の様子を知らせてくれる。敵地を偵察してきたアーバインの話によれば、レイヴンと一戦交えるのなら早い方がいいという。

さっそくマルクスの陣地に忍び込み、レイヴンのセイバータイガーの上に潜んでレイヴンを待ち構えるバン・・・。そんなこととは知らずに、マルクスの作戦開始予定を無視して夜明けを待たずに出撃していくレイヴン。空が白み始める中、シールドライガーとセイバータイガーが対峙、バンとレイヴンの戦いが始まる。

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