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『ゾイド -ZOIDS-』第18話 首都攻防

放送開始:2000-01-15

動画の長さ:

あらすじ:

ハーマン(堀川仁)のおかげでレイヴン(斎賀みつき)との戦いに勝利を収めることができたバン(岸尾大輔)。だが、バンはやがて始まるであろう戦争に共和国軍の一員としてこのまま参加してよいものかと迷っていた。

そんな中、帝国軍の氷山の偽装艦隊からモルガ、レッド&ダークホーン、アイアンコングなどの大部隊がいよいよ上陸してくる。悠然と降り立ってきたプロイツェン元師から、全面降伏を受け入れることだけが残された道だと最後通告を受ける共和国のルイーズ大統領。降伏か全滅か、決断に残された時間はわずか4時間しかない。

一方、マウントオッサ要塞では、クルーガー大佐(家弓家正)、ムンベイ(渡辺久美子)、フィーネ(大本眞基子)の3人が内部に爆弾を仕掛けて帝国軍のマルクス部隊を誘い込み、要塞もろとも爆破しようと作業に当たっていた。そんな彼らの安否を気遣うバンの心配をよそに、沿岸の野営地にオコーネル中尉率いるゴジュラス部隊が到着、戦闘の準備は着々と整っていく。

だが、敵の戦力は10倍以上、しかも首都ニューヘリックシティーの包囲網もすべて完成しているこの状態では、全面降伏もやむを得ないとルイーズは苦悩する。そんな時ルイーズのもとに息子でもあるハーマンから、ドクター・ディ(薗部啓一)にある秘策があることが伝えられる。

バンとシールドライガーを引き連れ、早々にプテラスで飛び立つディ。奇しくもプテラスで要塞を脱出したムンベイとフィーネ、クルーガーの一行も同じ作戦を思いつき、実行に移そうとしていた。

やがて目的地のマウントオッサ火山にさしかかったムンベイらの乗ったプテラスが、何者かの攻撃を受ける。バンとの戦いに敗れたレイヴン(斎賀みつき)とセイバータイガーの仕業だ。そしてバンはレイヴンとの最終戦を交えることになる。

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