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『ゾイド -ZOIDS-』第15話 ZG発動!

放送開始:1999-12-18

動画の長さ:

あらすじ:

バン(岸尾大輔)が命がけで手に入れた青く輝く岩石<ゾイマグナイト>のおかげで、意識を取り戻すことができたジーク。

一方、共和国防衛拠点のマウントオッサ要塞では、帝国軍の報復に備えて迎撃準備が着々と進んでいた。その夜、A2地点に侵攻してきた帝国軍のモルガ部隊は、またもや共和国軍のスリーパーガイサックの先制砲撃を受けるが、今回はシュバルツ(上田祐司)のアイアンコングが反撃、搭載するバルカン砲の一撃でスリーパー群を壊滅させる。

その頃、フラワーコロニーでジークの回復を待っていたバンたちは、遠くに響く爆音に、新たなる戦闘の始まりを知る。だが、バンはそんなことよりレイヴン(斎賀みつき)との戦いでボロボロになったコマンドウルフとともに姿を消したままのアーバイン(藤原啓治)のことが気がかりだ。バンの胸中には、ピンチの時にいつも自分の加勢をしてくれたアーバインの姿が思い出された。ディ(園部啓一)からアーバインがマウントオッサ要塞にいるであろうことを聞いたバンは、ジークのことをムンベイとフィーネに頼み、アーバインを探しにコロニーを出発する。

案の定、マウントオッサ要塞には、レイヴンに勝つための武器を求めて忍び込み、巨大ゾイド・ゴジュラスを見上げるアーバインの姿があった。ところがアーバインはそこに現れたクルーガーとともに、帝国軍の一斉砲撃を浴びてしまう。アーバインを庇ったクルーガーが爆風に飛ばされてしまったことに腹を立てたハーマンは、ゴジュラスの乗車台に乗り込み帝国軍への反撃に乗り出す。

地下収納庫からせり上がって、地上に全貌を現すゴジュラス。共和国軍の最終兵器ゴジュラスがこの要塞に隠されていたことを知ったシュバルツやマルクスをはじめ帝国軍の面々は驚きを隠せない。凄まじい威力の砲撃で次々と帝国軍のゾイドたちを破壊するゴジュラス。その震動に足を取られて転落するアーバインを見つけたバンは、アーバインを受け止めようと全速力で駆けつけるが、その時、シールドライガーが不思議な力を発揮する。

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