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『ゾイド -ZOIDS-』第24話 遠い呼び声

放送開始:2000-02-26

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あらすじ:

バン(岸尾大輔)の留守中に、巨大な光の繭に包まれてしまったシールドライガー。それを見たバンは何が起こったのかもわからず、ただ愕然とするばかりだ。さらにバンは中にはジークとフィーネ(大本眞基子)が入っていると聞かされ、なんとかしてシールドライガーに近付こうとするが、光のバリアはバンの体を弾き飛ばし宙に舞い上げる。バンは、遺跡で出会って以来ずっと相棒だと思って来たジークやフィーネに除け者にされたような気がした。気持ちのやり場をなくしたバンはホバーボードに飛び乗ると、そのまま夜の砂漠に向かって走り出す。

その頃、砂漠の閉鎖された鉱山ではルドルフ(鶴野恭子)とメッテルニヒ(山本尚弘)、デリス(櫻井孝宏)、ロート(川島得愛)が損傷したダークホーンの修復に当たっていた。このままルドルフをガイガロスに帰せばプロイツェンからの処刑宣告は免れない。とその時、赤いガイサックとともに現れた一人の男が助っ人を買って出る。

スティンガー(八尾一樹)と名乗る男にメッテルニヒは愕然・・・。その男こそ"釣り人"の名で恐れられる極悪非道の賞金稼ぎの悪党だったのだ。

一方、意を決したルドルフは必死にホバーボードを操り、バンが消えた砂漠に向かって走り出す。なんとかしてバンを励まそうと考えるルドルフだったが、「もう二度とゾイドには乗らない!」と自暴自棄になるバンの姿に、踵を返してホバーボードを発進させる。

そんな様子を一部始終双眼鏡で監視するメッテルニヒたち・・・。さらにスティンガーはキャンプ地でひとり留守番をするムンベイに近づき、ルドルフ暗殺の恐るべき作戦を実行にうつそうとしていた。

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