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『ゾイド -ZOIDS-』第23話 皇帝の指輪

放送開始:2000-02-19

動画の長さ:

あらすじ:

レイヴン(斎賀みつき)のジェノザウラーが放った荷電粒子砲を浴びてシールドライガーは石化してしまったにもかかわらず、コックピットのバン(岸尾大輔)は身を挺して守ってくれたジークのおかげで最悪の事態は逃れた。だが、ルドルフ(鶴野恭子)はレイヴンに捕まり、プロイツェンの手下であるメッテルニヒ(山本尚弘)らの手に引き渡されてしまう。メッテルニヒはルドルフの胸に帝国皇帝の証しである指輪がないことに気付くとルドルフからバンの名前を聞き出し、出撃準備にかかった。

そんなこととは知らないバンは、レイヴンの挑発にのってジークを傷つけてしまったことを後悔するばかり・・・。ドクター・ディ(園部啓一)は、そんなバンを「過ぎたことを悔やんでどうする。おまえにはやらなければならない事があるんじゃないのか?」と厳しい言葉で励ます。

意識を取り戻したジークとディの励ましに、バンがやっと正気を取り戻し始めた時、突然アーバインのコマンドウルフに無線が入る。メッテルニヒの仲間デリス(櫻井孝宏)からだ。デリスはルドルフと引き替えに指輪を持って来るよう要求する。

ルドルフを暗殺して帝国の実権を手中に入れることを企んでいたプロイツェンは、ルドルフが死んだ証拠に指輪を利用しようとしていたのだ。

指定された野営地では、ダークホーンの前でメッテルニヒたちがバンの到着を待っていた。だが、後ろ手に縛られたルドルフは、行きずりの相手が危険を冒してまで自分を助けにくるはずはないと、なかばあきらめ気味だ。と、そこへホバーボードにのったバンの姿が・・・。アーバイン(藤原啓治)との連携で、メッテルニヒの一瞬の隙を突いてルドルフを救い出すことに成功したバンは、全速力でホバーボードを走らせるが、ダークホーンで執拗に追いかけてくる敵を、なかなかはぐらかすことができない。とうとう、崖っぷちまで追いつめられてしまうが・・・。

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